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エリア別ガス会社人気ランキング

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都市ガス会社の切り替えや比較をする際には、地域の大手ガス会社だけでなく、ガスの小売自由化解禁以降に参入してきた事業者も含めて検討していくのがおすすめです。
本記事では、ガスの自由化やガス会社の選び方について解説し、おすすめの人気ガス会社をランキング形式でご紹介していきます。
ガス料金がお得になるプランや、電力とのセット契約なども詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
エリア別ガス会社人気ランキング
2024年現在も、中部エリアで契約可能で最も選ばれているガス会社は、以下となります。 中部エリアおすすめ都市ガスランキング
- 1位-東邦ガス
- 2位-TOKAI都市ガス
- 3位-エルピオ都市ガス
関東、関西エリアのランキングは下記となります。
関東エリアおすすめ都市ガスランキング
- 1位-CDエナジー
- 2位-エルピオ都市ガス
- 3位-東京ガス
- 1位-エルピオ都市ガス
- 2位-大阪ガス
- 3位-関電ガス
都市ガスが選べる「ガスの自由化」について
ガス(都市ガス)は2017年の4月から自由化が解禁されました。この解禁を「ご家庭向けの都市ガスの自由化」といいます。
なぜ、家庭向けのガス自由化に至ったかというと、当時、日本は世界的な水準から見てガス代や電気代が高い傾向にありました。
その電気・ガス料金を世界と比較して遜色ないレベルにまで引き下げることを目標に、経済産業省が音頭をとり、自由化が進められる運びとなりました。
ガスの小売を自由化することでガスの販売を行う業者の増加により競争が活発化し、料金面やサービスなどで差をつける事業者が増えることで家庭のガス代を安くすることに繋がりました。
ちなみにプロパンガスは都市ガス以前に自由化されており、電気も2016年の4月より小売全面自由化が解禁されて、2024年現在では700社を超える新電力会社が参入しています。
ガスの品質や安定背は?都市ガスの自由化によって変わること、変わらないこと
ガスの自由化以後には、自由化以前から変わったこともあれば、変わらないこともあります。それぞれについて以下の表にまとめました。| 変わったこと | 変わらないこと |
| 自由にガス会社を選べるようになった | ガスを送るガス管 |
| 豊富な料金プランやサービスを比較できるようになった | ガスの品質・安定性 |
| ガス機器の点検は契約先のガス会社が行う | ガス管の点検などの保安管理・緊急対応 |
ガスの自由化により自由に都市ガスを選べるようになった
ガス自由化の最も大きな変更点といえば、これまで東京ガスや大阪ガスといった地域の都市ガス会社からしかガスを購入できなかった消費者が、対応エリアであれば自由にガス会社を選べるようになったことです。さらに、自由化によって参入してきた事業者はもちろん、既存の大手ガス会社含めて多様な料金プランが生まれ、料金面以外でもさまざまなサービスや特典が用意されています。
この「消費者の選択肢が大幅に増えた」点も、ガス自由化によって変わった大きなポイントだといえるでしょう。
また、家にある給湯器やガスコンロなどのガス機器の点検は、契約しているガス会社が行うようになったのも変更点のひとつです。
ガスが自由化しても品質や安定性は変わらない
自由化以後でも変わらない点としては、「ガスを送るガス管」「ガスの品質・安定性」「ガス管の点検などの保安管理・緊急対応」が挙げられます。地域の大手ガス会社と契約しても、新しく参入したガス会社と契約したとしても、ガス供給の安定性や品質は変わらないということです。
なぜかというと、送るガス導管は、今までどおり同じものを使いますので、ガス導管を新たに敷設することは基本的にないからです。
さらに、ガス導管の管理や点検などは、自由化後も地域の大手ガス会社など、国に認可されたガス会社が担当しています。そのため供給の安定性も変わりません。
ちなみに、ガス管やメーター、ガス栓などの点検・管理・緊急時の対応も、すべて国に認可されたガス会社が取り扱います。
ガス自由化後の都市ガスの選び方
そのなかで、自分にあったガス会社を選ぶためには以下の4項目を確認しましょう。
- ①料金プラン
- ②対応エリア
- ③キャンペーンやサービス・特典
- ④セット契約
また対応エリアに居住していないと契約ができませんので、必ずチェックしておきましょう。
各項目を、以下で詳しく解説していきます。
料金プランはガス代の仕組みを知れば解りやすくなる
料金プランは、選び方の中でも最も注目するべき項目です。先ほど解説したとおり、ガス料金は「基本料金+単位料金×ガス使用量」で算出します。
ガス料金(ガス代)は、「基本料金+単位料金×ガス使用量」で求めることができます。単位料金にガスの使用量をかけたものを従量料金といいます。
各ガス会社は、この基本料金や従量料金を調整して価格に差をつけていますので、基本料金・従量料金を理解していればプランの比較がグッとラクになります。
実際に、どのようなプランがあるかというと、例えばレモンガスでは、東京ガスの一般契約料金と比較して、単位料金が5%ほど安くなります。
また関電ガスの「なっトク」プランですと、大阪ガスの一般料金に比べて基本料金・料金単価ともに低価格な設定となっています。
このように、料金プランを比較する際には「ガス代のどの項目が、どのくらい安くなるのか」を確認すれば、具体的に節約できる金額がシミュレーションできます。自分で計算しなくとも、本サイトのように条件を入力すれば各社一括でシミュレーションが可能なサービスもありますので、ぜひご活用ください。
ガス会社が対応しているエリアかどうかは必ず確認
ガス会社はそれぞれ対応しているエリアが決まっており、エリア外ですと契約することができません。そのため、ガス会社を比較する際には、自身の住所が対応エリア内かどうかは必ず確認しておきましょう。対応エリアは各ガス会社のWebサイトで紹介されていますし、住所を入力すれば対応エリアかそうでないかがわかるサービスなどもあります。
実際の対応エリアを例としてみますと、NICHIガスは東京都・神奈川県・静岡県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県・群馬県・山梨県で、関東圏を中心としたエリアに対応しています。
関電ガスですと、大阪ガスの都市ガス提供エリアに対応しています。基本的に、その地方にある地域ガス会社のエリアと同様なガス会社が多い印象です。
各社の対応エリア外、あるいは都市ガスの対応エリア外でプロパンガスなどを使用しているご家庭では、残念ながら契約することができません。ちなみに、都市ガスが利用できるエリアを調べる際には、日本ガス協会が提供しているガス事業者の検索ページを利用するのが便利です。
ガス料金の他にも、キャンペーンやサービス・特典をチェック
自由化以降に参入したガス会社も、既存の地域ガス会社も、価格面以外にさまざまなキャンペーンやサービス、特典付与などを行って他社と差をつけています。例えばNICHIガスでは、新規契約の特典として給湯器やコンロなどのガス機器を5,000円割引しています。また関電ガスでは、毎月のガス代に応じて「はぴeポイント」が付与されるサービスを行っています。
またキャッシュバックなどのキャンペーンを行っている事業者もあります。ただ、キャッシュバックは一定の期間契約を続けるなど、適用条件がある場合がほとんどですので、条件は必ず確認しておきましょう。キャッシュバックの形態も、月々のガス料金からキャッシュバック金額を割り引くなど、現金払いでないケースもあります。
ガス会社を選ぶときには、料金面だけではなく、各種キャンペーンや特典などを上手に利用すれば、よりお得になります。
電気だけじゃない。さまざまなセット契約で安い
「ガス自由化のメリットは、料金面の安さや選択肢の幅広さ」の項目でも少し触れましたが、ガスと電気をセットで契約することにより、双方の料金が割引されるような「セット契約」も、抑えておきたいポイントのひとつです。このセット割りは電気以外にもあり、例えばレモンガスでは、ウォーターサーバーや光回線サービスとセットで契約することで、月々のガス料金が割引されるセット契約プランを提供しています。
他にもJ:COMガスには、J:COM ガスとJ:COM 電力をセットで契約すると、1年目の利用料金の合計が約10,000円以上お得になるプランがあります。
このようなセット契約は、無理して契約する必要はありませんが、例えば「ちょうどウォーターサーバーを導入したかった」などの理由があれば、かなりお得になりますから、選択肢のひとつとして捉えておくとよいでしょう。
【中部編】人気のおすすめ都市ガス会社TOP3
中部エリアのおすすめガス会社TOP3をご紹介します。中部エリアおすすめ都市ガスランキング
- 1位-東邦ガス
- 2位-TOKAI都市ガス
- 3位-エルピオ都市ガス
1位 東邦ガス…大手ガス会社で絶対的な安心!

地域のガス会社として長い歴史を持ち、名古屋をはじめとする愛知県、岐阜県・三重県の一部で都市ガスを提供しています。
東海ガス最大の魅力は定期的に新規契約で高額還元キャンペーンが開催されるということ。
2024年6月現在、東邦ガスのキャンペーンは終了してしまっていますが、過去には「6ヶ月間ガス&電気基本料金半額キャンペーン」が開催されていました。
今後も同等のお得なキャンペーンが開催されると予想されますので、中部エリアで都市ガスを契約したい方はぜひ、東邦ガスをご検討ください。
◆ 月額基本料金 759円~7,109円
2位 TOKAI都市ガス…中部エリアで電気ガスどっちもお得なのはココ!

TOKAI都市ガスの魅力は中部電力より安いTOKAIでんきをセット契約できるところです。
ちなみにTOKAIでんきは中部電力より電気料金が確実に安く、さらにTOKAIで電気とガスをまとめれば、セット割がつきます。
◆ 月額基本料金 736円~7,108円

3位 エルピオ都市ガス…最大5.1%割引でシンプルに安い都市ガス
エルピオ都市ガスは中部エリアでもおすすめのガス会社です。エルピオ都市ガスは、2023年2月1日より東邦ガスエリアにおける都市ガスサービスの供給を開始しました。
他社のようなポイントサービスがない分、シンプルに料金が安く、ガス単体契約をするなら安くなりやすいガス会社です。
関東エリアや関西エリアと同様に、11か月後のガス料金割引キャンペーンが行われています。
キャンペーンの開催期間は2024年6月30日まで。気になった方は早めのお申し込みがオススメです。
◆ 月額基本料金 714円~6,689円
ガス自由化のメリットと注意すべきデメリット
最も大きなメリットとしては、料金面が挙げられ、さらにプランの選択肢が幅広く、ガスの使用量やライフスタイルに合わせて選びやすいといった点もあります。
かたや、ガス会社は対応エリアが限られていて、とくにプロパンガスを使用している地域などでは契約ができない点には注意が必要です。
上記のメリット・デメリットを、以下の項目で詳しく解説していきます。
ガス自由化のメリット|料金が安くなる&選択肢が広がる
上述したとおり、「料金面の安さ」がガス自由化の最も大きなメリットだといえるでしょう。ガス料金(ガス代)は、「基本料金+単位料金×ガス使用量」で求めることができます。
基本料金とは月々の使用量に応じて変動する金額のこと。ガスを使うほど料金は上昇します。単位料金は為替レートや原油価格によって毎月変動します。単位料金にガスの使用量をかけたものは「従量料金といいます」。
都市ガスと電気のセット契約が可能に
加えて、料金面以外にもさまざまなオプションやサービス、特典があるのも見逃してはいけません。ガス料金に応じたポイント還元や、ガス機器を購入する際の割引などを活用すれば、実質的なガス料金を抑えることにもつながります。会社によってはガスと電気のセット契約ができるプランもあります。支払い窓口が一本化でき、東京ガスなどの一般料金と比べてお得になることも多いので「セット契約という選択肢もある」と覚えておくとよいでしょう。
ガス自由化のデメリット|地域による格差や原料コストによる影響を受けやすい
ガスの自由化により参入したガス会社を選ぶ場合には、対応エリアかどうかを確認する必要があります。当然ながら、対応エリア以外ですと契約することができません。東京や大阪などの大都市であれば、ガス会社の選択肢は幅広くありますが、一方で地方になると選べるガス会社が少ない傾向です。つまり、居住地域によって選択肢が大きく変わるといった地域格差が、ガス自由化のデメリットだといえるでしょう。
他にも、都市ガスを作る原料コストが上昇してしまうと、その分ガス料金が高くなってしまうこともあります。もちろん、新規参入のガス業者だけでなく、既存の地域ガス会社もコスト増の影響は受けますが、ガス会社によって値上げ料金に幅がありますので注意しましょう。
また会社やプランの選択肢が多い点はメリットですが、多すぎると逆に比較が煩雑になってしまうのも難点です。後述もしますが、ガス会社を選ぶためには料金だけでなく、複数の項目を合わせて選ぶことが重要です。
とはいえ、自身で多くのガス会社を比較するのは困難ですので、そのような場合は本サイトのように居住地や現在の契約プランを入力すれば、対応したガス会社を一括で比較・検討できるサービスを利用するのがおすすめです。
実は簡単!ガス会社の切り替え方をケース別にご紹介
しかし、ガス会社の切り替えはとても簡単に行うことができますので、必要な情報や流れを解説していきます。
まず、現住所でガス会社の切り替えを行いたい場合、新規に契約するガス会社に申し込みをすれば、そのガス会社が解約手続きを行ってくれます。そのため、申し込みだけすればこちらは特に何もする必要はありません。
引越し先や新居を建てたなど、新しい住所でガス会社を切り替えたい場合は、新規に契約するガス会社に申し込み、現在のガス会社で解約の手続きを行います。
いずれのケースも、それほど手間はかかりませんので、安心して切り替えを検討してみてください。
補足として、ガス会社を切り替える際に必要な情報としては、以下のような項目が挙げられます。
| 必須情報 | 概要 |
| 氏名 | 契約者名義 |
| 電話番号 | 日中に連絡がとれる電話番号 |
| 住所 | ガスの使用を開始する住所 |
| 使用開始希望日 | 使用を開始したい日 |
| 訪問希望時間帯 | 立ち会いの希望日・時間帯 |
| 引越し先の住所 | 引っ越す場合は必要 |
| 立会者の名前 | 立ち会う人の名前 |
| 使用ガス機器 | すでに所持していて、使用予定のあるガス機器 |
各手続きの申し込み方法としては、Webから申し込むか、サポート・サービス窓口などに電話で申し込むかどちらかになります。
どちらでも手続きの流れや必要な情報などは変わりませんが、電話は営業時間が決まっており、繋がりにくいケースもありますので、24時間受け付けているWebでの申し込みが圧倒的におすすめです。
ちなみに、ガスの使用開始(開栓)には立ち会いが必要ですので、訪問希望時間帯は余裕をもって設定してください。使用停止(閉栓)は原則として立ち会いは不要ですが、ガスメーターが室内にあったり、オートロック物件だったりする場合は必要なケースもありますので、事前に確認しておきましょう。
まとめ
今回は、ガスの自由化やガス会社の選び方について解説するとともに、おすすめの人気ガス会社をランキング形式でご紹介しました。
ガス会社の比較や切り替えなどに困ったら、ぜひ本記事を参考にしてみてくださいね。