ランドセル人気ランキング 10選

ランドセル型リュックに注目

ランドセルの「重量化&高額化」への反動で、「ランドセルみたいなリュック(通称ランリュック)」がにわかに注目されています。
  • 高級感がない
  • 耐久性が劣る
  • 6年間の保証制度
現在は各メーカーが商品開発にしのぎを削る状態。機能&形状はバラエティに富んだ展開なので、色々比較してみることをおすすめします。

まずは以下のランキング表をご参考になさってください。

順位メーカーブランド価格(税込)素材重量保証
1位アートフイアーUMI¥52,800≪かぶせ≫人工皮革(タフガード)
≪本体≫ナイロン
約1,230g3年間(無償)
2位池田屋エア リュック¥53,000≪かぶせ≫人工皮革(ベルバイオ)
※コーデュラナイロンも選択可能
≪本体≫コーデュラナイロン
約650g(かぶせなし)
約780g(かぶせあり)
6年間(無償)
3位Rikomonリュッセル フライ¥41,800≪かぶせ≫人工皮革(コードレ タフガード)
≪本体≫ナイロン中空糸生地
約925g6年間(修理1回目は無償)
※修理2回目以降は有償
4位フィットちゃんZERO RUCK¥57,200≪かぶせ≫人工皮革
≪本体≫コーデュラ1000
約1,100g6年間(無償)
5位GAPベーシック スクールバッグ¥36,300≪かぶせ≫人工皮革(コードレ タフガード)
≪本体≫ナイロン(シャガール)
約1,200g6年間(無償)
6位ニトリ超軽量 布製ランドセル¥15,920≪かぶせ≫コーデュラナイロン
≪本体≫ポリエステル
約840g1年間
7位こどもビームスLUCAS BACK PACK¥33,000ポリエステル(900デニール)約1,030g初期不良のみ
8位PUMAAGSリュック¥36,080撥水ポリエステル、PU合皮約1,020g初期不良のみ
9位モンベルわんパック¥14,850ナイロン(840デニール)約930g初期不良のみ
10位フットマークラクサック¥9,900~ポリエステル(600デニール)約830g 初期不良のみ

ランドセルの代わりになる通学リュック

目次
  1. ランドセル型リュックに注目
  2. メーカー・販売先一覧
  3. 通学用リュックの選び方
    1. 強度&耐久性ついて
    2. ナイロンとポリエステルの違い
    3. ランドセルとリュックの違い
    4. いじめ問題は?

メーカー・販売先一覧

≪ブランド≫


  • 1位   UMI【アートフイアー】
  • 2位   エア リュック【池田屋】
  • 3位   リュッセル フライ【Rikomon】
  • 4位   ZERO RUCK【フィットちゃん】
  • 5位   ベーシック スクールバッグ【GAP】
  • 6位   超軽量 布製ランドセル【ニトリ】
  • 7位   LUCAS BACK PACK【こどもビームス】
  • 8位   AGSリュック【PUMA】
  • 9位   わんパック【モンベル】
  • 10位 ラクサック【フットマーク】

1位  次世代ランドセル「豊岡鞄スクールリュックUMI」

【メーカー】アートフイアー
【モデル名】豊岡鞄スクールリュック UMI



 point

反発力の異なる3素材(高・中・低)を組み合わせた肩ベルトが秀逸。「かぶせ」と「底面」は一般的なランドセルと同じ人工皮革。雨や汚れに対する耐久力を期待できます。


価格 ¥52,800(税込)
主素材 ≪かぶせ≫人工皮革(タフガード)
≪本体≫ナイロン
重量 約1,230g
保証 3年間(無償)



2位 老舗ランドセル屋の新提案「エア リュック」

【メーカー】池田屋
【モデル名】AIR RUCK(エア リュック)



 point

「ランドセルのように使いやすく、リュックのように軽い」が開発コンセプト。本体(3色)×かぶせ(9色)を自分好みにアレンジできる着脱式。さらにナイロンだけでなく、人工皮革への付け替えも可能。


価格 ¥53,000(税込)
主素材 ≪かぶせ≫人工皮革(ベルバイオ)
※コーデュラナイロンも選択可能
≪本体≫コーデュラナイロン
重量 約650g(かぶせなし)
約780g(かぶせあり)
保証 6年間(無償)

3位 学習院型の「リュッセル フライ」

【メーカー】Rikomon
【モデル名】リュッセル フライ



 point

ベースデザインは、学校生活になじみやすい学習院型ランドセル(全10カラー)。本体に「ナイロン中空糸生地(糸の中が空洞)」を使い軽さを実現。水を弾く強撥水加工。


価格 ¥41,800(税込)
主素材 ≪かぶせ≫人工皮革(コードレ タフガード)
≪本体≫ナイロン中空糸生地
重量 約925g
保証 6年間(修理1回目は無償)
※修理2回目以降は有償

4位 業界大手が作る「ZERO RUCK」

【メーカー】フィットちゃん(ハシモト)
【モデル名】ZERO RUCK(ゼロリュック)



 point

何十年もランドセルを製造してきたメーカーが作る「ランドセル型リュック」。背負いやすさはそのままに、本体素材をコーデュラナイロンへ変更したモデル。メインポケットは、マチ幅15cmと大容量モデルです。


価格 ¥57,200(税込)
主素材 ≪かぶせ≫人工皮革
≪本体≫コーデュラ1000
重量 約1,100g
保証 6年間(無償)

5位 たくさん入る「GAPのスクールバッグ」

【メーカー】GAP(ギャップ)
【モデル名】ベーシックスクールバッグ



 point

GAPのシンプル&カジュアルなランドセル。カブセが人工皮革で見栄えが良いのに、お手頃価格なのが好印象。メイン収容のマチ幅は、荷物の量にあわせて16cm→20cmへと広がり機能的です。


価格 ¥36,300(税込)
主素材 ≪かぶせ≫人工皮革(コードレ タフガード)
≪本体≫ナイロン(シャガール)
重量 約1,200g
保証 6年間(無償)

ふわりぃを製作する㈱協和が「次世代ランドセル」を開発。

人工皮革とメッシュ素材を組み合わせることで、耐久性と超軽量化(約890g)に成功!(6年間の無償保証付)

6位 機能的な「超軽量 布製ランドセル」

【メーカー】ニトリ
【モデル名】超軽量 布製ランドセル



 point

かぶせに耐久性に優れたCORDURA(コーデュラ)ナイロンを採用。生地自体に撥水加工が施され、雨の侵入を防ぎ、汚れたら丸洗いも可能。カラーは「パープル」と「ブラック」の2色展開です。


価格 ¥15,920(税込)
主素材 ≪かぶせ≫コーデュラナイロン
≪本体≫ポリエステル
重量 約840g
保証 1年間

7位 おしゃれな「LUCAS BACK PACK」

【メーカー】こどもビームス
【モデル名】別注 LUCAS BACK PACK



 point

「小学生の通学&習い事で活用できるスマートなバックパックが欲しい」という声から誕生した新しいランドセル。こどもビームスとFREDRIK PACKERS(フレドリックパッカーズ)のコラボです。


価格 ¥33,000(税込)
主素材 ポリエステル(900デニール)
重量 約1,030g
保証 初期不良のみ

8位 PUMAの「AGSリュック」

【メーカー】PUMA
【モデル名】AGSリュック



 point

プーマのデザインだけでなく、Anti-Gravity System(反重力システム)機能を搭載した通学向けリュック。歩行するとリュックがばねのように上下に弾み、体感で荷物の重さを30%軽減してくれます。


価格 ¥36,080(税込)
主素材 撥水ポリエステル、PU合皮
重量 約1,020g
保証 初期不良のみ

9位 登山メーカーが作る「わんパック」

【メーカー】モンベル
【モデル名】わんパック(One-Pack)



 point

「わんパック」は、富山県立山町が無償配布する通学カバン。子育て世代の経済的な負担緩和が目的です。それをモンベル(開発元)が、一般向けにも販売を開始。


価格 ¥14,850(税込)
主素材 ナイロン(840デニール)
重量 約930g
保証 初期不良のみ

10位 子供の成長に合わせる「ラクサック」

【メーカー】フットマーク
【モデル名】ラクサック(RAKUSACK)ジュニア



 point

小学生~高校生まで、成長に合わせた通学バックをラインアップ。低学年(身長125cm前後)は小サイズ。高学年(身長145cm前後)には大サイズを推奨。


価格 ¥9,900(税込)
主素材 ポリエステル(600デニール)
重量 約830g
保証 初期不良のみ

通学用リュックの選び方(小学生向け)


≪項目≫


  1. 強度&耐久性ついて
  2. ナイロンとポリエステルの違い
  3. ランドセルとリュックの違い
  4. いじめ問題は?

① 強度&耐久性ついて

ランドセル型リュック(通称:ランリュック)は「合成繊維」なので、一般的なランドセル素材である「人工皮革」や「牛革」と比較すると、耐久性は劣ります。

とはいえナイロン製ランドセルでも、人工皮革に迫る強度の素材もあります。強度が気になる場合は、合成繊維の太さを表す単位「D(デニール)に注目してみましょう。
例えば「ナイロン 400デニール」より「ナイロン 700デニール」のほうが強いです。ただ重量は重くなり、軽やかな合成繊維のイメージから離れていきます。

「耐久性」と「重さ」はトレードオフなところが悩ましいです。


② ナイロンとポリエステルの違い

ランドセル型リュックの主素材は「ナイロン」か「ポリエステル」が大半で、いずれも石油を原料とした合成繊維です。

素材特性を簡単に説明すると、伸縮性&耐摩耗性においては、ポリエステルよりナイロンが優位。その一方で耐衝撃性については、ポリエステルの方が優れています。

「ランドセル型リュックにおける耐久性」に焦点を当てると、引き裂き強度で勝るナイロン製が、やや有利なのかもしれません。

③ ランドセルとリュックの違い

「なぜランドセル?」
「普通のリュックサックでも良くない?」

このような質問をいただく事もありますが、「ランドセル」と「リュック」は使用目的が違います。
収容物 構造 負荷
ランドセル

ハード系
(教材や筆箱)

革を成型
(箱型)

全体に分散

リュック

ソフト系
(おにぎりや衣服)

布を縫製
(袋状)

一点に集中

通学用のナイロン製ランドセルは「ランドセルとリュックのいいとこどり」を狙った商品です。
つまり「ランドセルで運ぶべきものを、軽い素材で何とか実現できないか」という試行錯誤のたまもの。

軽い素材にすることで犠牲になるのは「耐久性」「防水性」など。

今回の調査では、ランドセル寄りの商品はハイスペックで高価格。リュック寄りの商品はロースペックで低価格な傾向だと分かりました。

④ いじめ問題は?

「1人だけナイロン製のランドセル型リュックだと、いじめられるのでは?」という質問をいただきました。

そこで当編集部が、購入者ブログやSNSを調査したところ、傾向と対策が浮かび上がってきたのでお伝えしておきます。
  • 低学年・・・からかい等が散見
  • 高学年・・・問題なし
新1年生の場合は、みんなと違うことで注目されがち。
「なんでランドセルじゃないの?」という純粋な質問だけでなく、「お前だけ、毎日遠足かよ!」とイジリの対象になることもあるようです。

その一方で高学年になると、友達の反応が変わります。
ランドセルからリュックへの買い替えることで、感想を求められ羨ましがられる傾向が強いです。

いじめ問題は、子供の性格・お友達関係により様々。
リスク回避策として、かぶせが人工皮革のタイプを選んでおけば、周囲と馴染みます。それだけで後悔する可能性は、激減すると思われます。
まとめ

「ナイロン製ランドセル(通称ランリュック)」は新しいコンセプトなので、各社の商品力に大きな差があると考えておくのがベター。

注意点は、ランドセルのように6年間保証を約束するメーカーが少ないこと。入学後も含めて総合的に判断しないと、思わぬ失敗に陥るリスクがあります。

ちなみに今回調査したメーカーの中で、6年間保証(無償)をしているのは「池田屋」・「Rikomon」・「フィットちゃん」・「GAP」の4社だけでした。

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